おうちの中の消毒に関する注意点をお知らせさせて頂きます

使用する溶剤ごとにまとめてみました

ご参考になさってください

 

 

 

1.「家庭用塩素系漂白剤」を使った消毒について

家庭用塩素系漂白剤は残ってしまうと変色、腐食の原因になりますので、下記の点にご注意ください。

  • 消毒した後は漂白剤の成分が残らないよう必ず清潔な布や紙で水拭きしてください、漂白剤がついたまま長時間放置すると、変色や錆が発生するおそれがあります。漂白剤が乾かないうちに 必ず水拭きしてください。
  • 消毒する箇所以外に漂白剤が飛散することを防ぐため、スプレーは使用しないで布や紙を使用して消毒してください。
  • 漂白剤に記載されている使用上の注意事項の内容をよく確認いただきご使用ください。

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2.「界面活性剤が含まれる洗剤」を使った消毒について

  • 手指・皮膚には使用しないでください。
  • スプレーボトルでの噴霧は行わないでください

 効果的に使うためのポイント

  • 作り置きした液は効果がなくなるので、洗剤うすめ液は、その都度使い切ってください
  • 台所用洗剤でプラスチック部分(電話、キーボード、マウス、TVリモコン、便座とフタ、照明のスイッチ、時計など)を拭いた場合、そのまま放置すると傷むことがあります。必ず、すぐに水拭きしてください
  • 塗装面(家具、ラッカー塗装部分、自動車の塗装面など)や、水がしみこむ場所や材質(布製カーテン、木、壁など)には使わないでください(シミになるおそれがあります)。

 

界面活性剤洗剤 に対する画像結果

 

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3.「次亜塩素酸水」を使った消毒について

 ご使用時のお願い

  • 汚れ(手垢、油脂等)をあらかじめ除去してください。
  • 対象物に対して十分な量を使用してください。

 

次亜塩素酸水 に対する画像結果

 

 

サッシ、ドアの消毒として、アルコール成分を含む消毒液のご使用は控えてください。

アルコール成分を含む消毒液は有機溶剤となります。塗装面や樹脂を傷め、塗料や樹脂がアルコールに溶けて変色するおそれがあります。

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皆様のご自宅が快適に暮らせる空間であるために、

正しい消毒の方法を行っていただけたらと思います

 

法村はお見積は無料でさせて頂いております

お気軽にお申しつけください

 

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